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上達の秘訣は、毎日でも毎週でもアクセスで億劫にならずに通えるところを選ぶことが大切♪そこで、新大久保駅から徒歩5分圏内で通える韓国語教室3つをグループレッスンの1回あたりの料金が安い順にご紹介します!(2021年12月時点)
韓国語能力試験でもあるTOPIKは、Test of Proficiency in Koreanの略で、大韓民国政府が認定し、実施する韓国語の試験。世界70カ国以上で一斉に実施されていて、日本では4月と10月の2回行われています。韓国系の商社や韓国との貿易関係を行っている企業で働きたいという方は、対策しておきたいはず。そこでこのサイトに掲載するTOPIK対策コースのある韓国語教室でグループレッスン、マンツーマンどちらも選べるところをグループレッスン1回あたりの料金※が安い順にご紹介します。(2021年12月時点)
※TOPIK対策コースの料金ではありません。
K Village Tokyo |
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1回:550円~ 月謝:4,400円入会金:無料※補講レッスンでTOPIK対策講座を実施しています
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スリーエスエデュケーション(韓国語検定対策レッスン) |
1回:2,750円 月謝:11,000円※月謝は週4回で計算の場合 入会金:11,000円
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KJナビゲーションズ |
1回:3,080円 月謝:12,320円 入会金:無料
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ソウル韓国語学院 |
1回:4,400円 月謝:17,600円※月謝は週4回で計算の場合 入会金:無料
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ECC外語学院(韓国レギュラーコース) |
1回:6,324円※ 月謝:21,080円 入会金:22,000円※1ヵ月あたりの授業料目安21,080円×12ヵ月=252,960円/年
252,960円÷全40回=6,324円/回 |
※各コース1回あたりのレッスン料で比較しています。
紹介した5つの教室だけでも、金額に至ってはかなり大きな差があります!それぞれの教室ごとにどんな特徴があるのでしょうか?5社の詳細について詳しくまとめてみましたので、参考にしてください。
料金が少し高めの教室は、TOPIKでも難関と言われている作文に力を入れているケースが多い傾向にあります!講座の最後には模擬試験を実施している教室も多く、本番で出題されやすい内容を確認したり、苦手な部分を知るのにも役立つでしょう♡
グループレッスンの1レッスンあたりの料金 | 550円 |
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月会費 | 2,200円(基本料金) |
入会金 | 0円 |
K Village Tokyoは、在籍生徒数国内ナンバーワン※の韓国語教室。全国的に教室を展開しており、たくさんの生徒さんにとって有意義な授業を提供しています。
※参照元:K Village Tokyo公式HP(https://kvillage.jp/reason)2021年2月 日本マーケティングリサーチ機構が調査
にもかかわらず、グループなら1レッスン550円からと非常にリーズナブルな価格も魅力。これは一般的な相場から見るとかなり低価格なので、ドラマや映画などから韓国語に興味を持った方も気軽に通いやすいのではないでしょうか。
韓国語初心者の方は、スクールに行ってもレベルについて行けないかもしれない…と不安なことも多いですよね。しかし、K Village Tokyoは日本語が堪能な講師が揃っているため、コミュニケーションが取りやすいはず。カリキュラムも実践的で、何よりも「韓国語を話せるようになる」ことを重視した授業が行われています。
K Village Tokyoには講師だけでなく、受付に日本人カウンセラーも常駐しています。受付の方といえば手続きや振り替えなどでお世話になる、というイメージもありますが、こちらのカウンセラーは全員韓国語の勉強&留学経験を持つ先輩ばかりですから、レッスンで躓いたところや勉強方法、スケジュールの捻出の仕方なども相談できます。
グループレッスンの1レッスンあたりの料金 | 2,750円 |
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月会費 | 0円(月謝は11,000円※週4回で計算の場合) |
入会金 | 11,000円 |
スリーエスエデュケーションは元々タイ語専門の語学教室としてスタートしましたが、現在は韓国語やベトナム語、インドネシア語、中国語とアジアの言語を全般的に扱っており、多彩な外国語に触れられるスクールと言えるでしょう。
モットーは「しっかり通じて、しっかり話せる」。旅行前や海外赴任前の方向けのコースも用意しているところを見ても、より実践的な授業を行っていることが伺えます。
韓国語だけでもグループレッスンやプライベートレッスン、セミプライベートレッスン、旅行前集中レッスン、赴任前集中レッスンなど幅広いコースを揃え、数多くの生徒たちのニーズに応えているスリーエスエデュケーション。検定対策にも力を入れており、過去問も活かしながら傾向を効率よく学べます。
スリーエスエデュケーションでは「スリーエスメソッド」と呼ばれる独自のカリキュラムと教材で、スムーズに語学を習得できるよう工夫しています。初心者から上級者まで対応しているので、自分のレベルに合ったスクールをお探しの方にもおすすめ。どの教室でも安定した指導を行うため、講師の育成にも力を入れているそうです。
グループレッスンの1レッスンあたりの料金 | 3,080円 |
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月会費 | 0円(※月謝は9,240円~) |
入会金 | 0円 |
KJナビゲーションズでは、入門から上級まで6つの細かいレベル設定がなされています。それぞれTOPIKで何級を受験できるか、が基準となっているため、受験を考えている方にとっても分かりやすいスクールと言えるでしょう。
また、プライベートレッスンならレベルや都合に合わせてより柔軟に対応可能。教室以外での授業も相談によっては請け負えるとのことで、忙しい方や不規則なスケジュールをこなしている方は相談してみてはいかがでしょうか。
KJナビゲーションズは講師の質にもこだわっており、公式サイトには確かな学歴や経歴をもつ先生たちが紹介されています。韓国人講師の中には日本の大学を卒業した方も多いので、上手くコミュニケーションが取れるか不安な方も安心ですね。また、定期的に楽しく韓国語を学ぶための特別講座も開催されているようですから、興味のある方はぜひお問い合わせください。
KJナビゲーションズは入会金無料、月9,240円からと良心的な料金で授業を提供しているのも特長。語学教室はお金がかかるイメージですが、こちらでは学習したい時間や人数によっても料金が分かれているので、自分に合った形態を探せそうです。
口コミは見つかりませんでした。
グループレッスンの1レッスンあたりの料金 | 4,400円 |
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月会費 | 0円(月謝は17,600円 ※週4回で計算の場合) |
入会金 | 0円 |
ソウル韓国語学院に在籍する講師陣は、大学で教鞭をとっていたり、NHK国際放送局でアナウンサーとしてハングル講座をはじめとする番組を担当していたり…と実績豊富な人物ばかり。担任制で、それぞれの進度に合わせた学習を行ってくれるため、サポートが手厚いと受講生からも評判です。
体験受講が可能なのも、ソウル韓国語学院の特長。レベルチェックの後に適正と思われるクラスを実際に見て、雰囲気を感じ取ってから受講を決められます。TOPIK対策も無料体験講座が用意されていますから、興味のある方はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ソウル韓国語学院では、合唱をはじめとしたイベント活動も積極的に行われています。年2回の韓国体験旅行もあり、他の受講生とも親睦を深めつつ実践的な環境に臨みたい方におすすめです。
グループレッスンの1レッスンあたりの料金 | 6,324円 ※ ※1ヵ月あたりの授業料目安21,080円×12ヵ月=252,960円/年 252,960円÷全40回=6,324円/回 |
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月会費 | 0円(※月謝は21,080円~) |
入会金 | 22,000円 |
ECC外語学院では、レギュラーレッスンのレベルごとに韓国語検定の受験目安の基準が設けられています。教材のみならずシャドーイングやディクテーション(韓国語の音声を録音し、リスニングしながら書きとる方法)も活かし、必要ならテレビやアニメの字幕を活用した勉強法も提案するなど、柔軟な姿勢で指導を行っているのが特徴です。
韓国語のコースに関しては、スタンダードなレギュラーコース以外にも気軽に始めやすい月謝制のコースや、初心者の方におすすめなマンツーマンレッスンなども用意。その他、オンラインでも韓国語を学べるため、忙しい方も無理なく続けられます。
ECC外語学院の大きな特長は、独自の「ELICITメソッド」でしょう。これは生徒の主体性を引き出すことを目的としたもので、続けていけばより実践的な韓国語の習得が期待できます。また、振り替えやキャンセル、休校などの手続きや豊富なイベント、留学サポートといった大手ならではの安心感も、ECC外語学院の強みだと言えるでしょう。
引用元:ECC外語学院公式HP(https://www.ecc.jp/korean/voice/voice02.html)
先に紹介した以外にも、グループレッスン、マンツーマンレッスンとレッスンスタイルは選べないものの、TOPIK対策コースのある韓国語教室はほかにもあります。いくつかご紹介しますので、参考にしてください。
ソウルアカデミーでは、TOPIK試験に特化した教材の他に、講師が作成したオリジナルプリントを使って勉強します!そのため教材ではイマイチ分かりにくい要点をばっちりチェックできるでしょう♪
一方教材はCDが付いており、発音を確認するのにも向いています♡クラスの人数は最大12人と比較的多めですが、その分講座回数が他の教室よりも余裕を持っています!
個人レッスンと5、6名程度で行うグループレッスンの選択をすることができました。講師の方々はみなさん韓国人なので、生きた韓国語や韓国でのリアルな生活・文化について教えてもらうことができています。また、希望すると検定機関に授業内容に検定対策を取り入れてくださったり、臨機応変な対応をしてくださったりと大変助かりました。いまでは韓国ドラマK=POPを聞くとなんとなく歌詞を理解できるようになっています。フレーズを聞いて反応できるのが楽しいし嬉しいです。これからも勉強を続けて、韓国旅行に行きたいです。
ミリネ韓国語教室でのTOPIK対策講座は、期間中毎週水曜と土曜に行われます!新宿校のTOPIK対策講座の開講時間は水曜日なら19時~21時、土曜日は16時~18時です♪
ミリネ韓国語教室は日暮里にも教室を持っているため、時間が合わない人はそちらで受講してもいいかもしれません!また公式サイトでは過去の受業生の声が掲載されています♡教室の雰囲気や授業の様子を確認するためにもチェックしておきましょう♡
気さくな人が多いので、人見知りな私でも溶け込むことができ安心しています。おかげで会話トレーニングも楽しく終えることができました。学習している同士での会話でしたが、みんな留学経験がないにもかかわらず流暢でびっくり!面白い表現なども教えてもらい、笑えました。日本語禁止とか言われたらどうしよう!と心細く思っていましたが、周りの受講生や先生が助けてくれるので大丈夫でした。1時間があっという間に過ぎてしまいました。また参加してみたいです。
ナビコリアスクールはマンツーマン、セミマンツーマン、グループレッスンの3種類からコースを選んでレッスンを受けられます。グループレッスンも最大3人までの少人数制で行われますから、講師としっかりコミュニケーションを取れますよ♪
レッスンはチケット制になっていて、長く続ければ続けるほど1回分のレッスン料金がお得♡レッスンの教材はナビコリアスクールで用意されますが、持参した教材を使ってのレッスンをお願いすることもできます!
「ハングル」能力検定試験を受験し、無事に合格できました。3級です。1年間頑張った結果だと思います。来年は2級を目標にして、頑張って勉強したいと思います。
Ikoi新大久保韓国語教室では、年に3回行われている韓国語能力試験に向けて、語彙・文法・書き取り・聞き取り・読解に焦点をあてたレッスンを行っています。
TOPIK対策レッスンは基本的にマンツーマンで行われるため、講師としっかりコミュニケーションを取りながら韓国語を学べます♪発音や言葉の意味など、母語を覚えるように韓国語をレクチャーしてくれる教室です!
無料で体験レッスンをしてくれるのに驚いた覚えがあります。他にも受けた体験レッスンとは全く違った教え方で、日本人に合った方法の発音練習が特徴的でした。講義の密度が高くて、しっかり復習をしてついて行くことで力が確実に上がっているのが感じられました。
TOPIKの合格を本気で目指している人たちに向けたレッスンを行っている教室です。中級対策は10回のグループレッスンにより、仲間と切磋琢磨しながらモチベーションを保ちつつ試験に臨めますよ♪
高級対策では作文対策教材も扱います。添削が毎回行われることにより、徹底した試験対策ができるのが魅力!グループレッスンは最少2人、最大12人で、湧きあいあいと楽しく学べます♡
模擬テストでは78点と少し厳しい状況でレッスンを受けましたが、159点で4級に合格することができました。前日までしっかり教えてもらい、模擬テストも早めに受けさせてもらえてよかったです。もっと作文が分かってきたら、上の級を目指そうと考えています。
TOPIK(トピック)は韓国語に関連する検定試験の中でも、特にポピュラーと言われる試験です。レベルは初級にあたる「TOPIKⅠ」、中級・上級にあたる「TOPIKⅡ」の二種類。日本では年に2回、4月と10月に1回ずつ行われています。
取得した点数によって1級から6級までの等級で評価される仕組みになっていて、最下級は1級、最上級が6級であらわされます。1級から2級までがTOPIKⅠ、3級から6級の上級がTOPIKⅡです。
TOPIKⅠとTOPIKⅡの違いとして、試験内容や時間配分に次のような特徴があります。
TOPIKⅠでは聞き取りと読解のスキルをチェックします。聞き取りに30問40分、読解に40問60分。合計100分間で休憩をはさまずに2教科をテストします。
TOPIKⅡでは聞き取りと読解に加えて、作文を含む書き取りのスキルもチェックされます。聞き取りは50問60分、作文を含む書き取りで4問50分、一度休憩をはさんでから読解を50問70分で行います。試験時間の合計は180分となりますが、休憩を挟むともう少し長い時間がかかります。
TOPIKでは明確に「○級が欲しいから○級の試験を受ける」といった狙い方はできません。取得点数によって1級から6級まで、受験者が持っているスキルに応じた等級が評価されるのが原則です。ですから4級合格を狙って受験したとしても、合計点数が低ければ3級、逆にもっと点数が高ければ5級として評価されるというわけです。
ただしTOPIKⅠでもⅡでも、取得できる等級の最下級にも基準となる点数があります。取得できる最下級の点数も満たせなかった場合は「不合格」として振り分けられてしまいます。
TOPIKの等級は他の検定試験とは少し異なり、1級が最もレベルの低い級、6級が最もレベルの高い級として扱われます。つまり数字が大きくなればなるほど取得が難しく、評価される韓国語スキルも高いものとして扱われるということです。日本でよく行われる試験と違うため、等級の数字で混乱しないように注意しましょう。
取得できる級はTOPIKⅠとⅡで異なります。レベルの低い方とされるTOPIKⅠでは1級と2級のみしか取得できず、逆にレベルの高い方とされるTOPIKⅡでは3級から6級までの等級しか取得できません。ハングル初心者がいきなり作文ありのTOPIKⅡを受けると、基準点を満たせなかったら不合格となってしまうので注意しましょう。
合格の基準点はTOPIKⅠの場合200点満点中、1級が80点以上、2級が140点以上です。TOPIKⅡだと300点満点中、3級が120点、4級が150点、5級が190点、6級が230点以上で合格と判断されます。
韓国系の企業や韓国と馴染みの深い企業に就職するのなら、韓国語が理解できることをアピールするためTOPIKは有効です。就職にはTOPIKⅡの3級以上が有利となるでしょう。3級だと日常生活を問題なく過ごせるレベル、4級なら一般的な業務に必要な機能を実行できるレベルです。
新大久保にあるコリアンタウンや韓国などで、不自由せずに韓国語の会話を楽しみたい人であれば、4級以上のレベルを取得しておくのがおすすめです。4級であれば慣用句や韓国文化に対する理解、ニュースや新聞を理解できるスキルとして認められます。
他の言語よりも習得しやすいといわれている韓国語。あらかじめ勉強の仕方のコツや進め方を把握しておけば、独学でも読み書きや会話ができるようになるでしょう。とはいえ何の知識もなく、がむしゃらに勉強をすると遠回りしかねません。TOPIK対策のためにも、まずは正しい勉強の流れを学ぶことをおすすめします。
韓国語を勉強するにあたって、まずはハングルを覚えることから入るとスムーズです。ハングルと韓国語は少し異なるものであり、ハングルは韓国語の文字に値します。つまり、会話や発音から入るのではなく、文字から学ぶ方が良いということです。ハングルを習得してから、ハングルの基礎、書き方、発音、という順で勉強をすすめると理解がしやすいでしょう。ハングルが頭に入っていると会話も自然とできるようになります。
ハングルには「母音」、「子音」という日本語にもある音に加えて、「パッチム」という「終音」があります。日本語にはない要素なので違和感を覚える人が多く、勉強する際の壁になるかもしれません。そのため、ひとまずはじめはパッチムは置いておいて、母音と子音の勉強をすると良いでしょう。韓国語の発音にも一定の規則があるので、覚えてしまえば使いこなすことができます。慣れるまでは難しいかもしれませんが、テキストなどに載っている表を見ながら少しずつ覚えていくことをおすすめします。
まずはハングルの基礎的な母音を10種類覚えましょう。母音が覚えられたら合成母音と呼ばれる母音も理解できるようになります。そして子音14種類も読めるようになれば、全てのハングルが読めることになるのです。日本語は50音ものひらがな・カタカナがあり、濁音も合わせると212個あるといわれています。それに比べて韓国語は28音で簡潔しているので覚える量は少ないといえるでしょう。
ハングルの書き方は7種類あります。以下がその例です。
この母音と子音の組み合わせに加えて、先述したパッチムも出てきます。母音や子音が上下・左右とバラバラな組み合わせになっているので、覚えづらいかと思いますが、子音の縦横で母音の位置が決まることと、パッチムは必ず下に書かれることを覚えておけば大丈夫です。このハングルの書き方さえマスターすれば、韓国語の習得レベルはぐんと上がるでしょう。挫けそうになったら、日本語のひらがなや漢字を覚えるよりは難しくない!という心意気で取り組んでみると良いかもしれません。
ハングルの発音はローマ字と同じ仕組みです。そのためローマ字と同じ方式で勉強することをおすすめします。日本語と韓国語は「SVO型」と呼ばれる語順で言語が構成されており、語順自体は日本語と変わりません。そのため、日本語をハングルで書いてみてから勉強すると身につくのが早いでしょう。細かいところをいうと発音変化などに注意しなくてなりませんが、はじめのうちは気にせずどんどんハングル語で書いていきましょう。また、韓国の歌を韓国語のテロップ付きで聞くことも有効的な勉強法です。実際に声に出して歌うとより効果があるので、カラオケに行ったついでに歌ってみるのも良いでしょう。テロップをみながら歌えるカラオケは、好きなアーティストがいる場合はより楽しく勉強できる方法の一つです。ぜひ自分の好きな曲を検索して歌ったり聞いたりしてみてください。
韓国語を勉強するのにテキストは欠かせません。韓国語のテキストの種類は豊富にありますが、そのなかからどれか一冊購入することになるでしょう。どれを選べばいいか迷うかもしれませんが、大切なのは一冊をきちんとやりきることです。どのテキストでも最初から最後までやり抜けば韓国語がマスターできるように構成されています。また、同じような内容のテキストを複数こなすよりも、一度やったテキストを何度も繰り返しやる方が身につきやすいでしょう。購入する際は、説明が丁寧だったり、イラストが多かったりなど、自分がやり通せそうだと思うものを選んでみてください。
韓国ドラマやK-POPなど、日本でも韓国語に触れる機会は多く、韓国語は比較的身近な外国語として知られています。韓国語を習得することができれば、TOPIK対策をできるだけでなく、よりドラマや音楽を楽しむことにもつながるでしょう。韓国語は日本語と文法が近いので独学でも習得できるといわれており、気軽に勉強を始めることができます。とはいえ韓国語は正しい読み方と発音が大事なので、独学でのTOPIK対策が不安な場合はスクールに通うことも考えましょう。
上達の秘訣は、毎日でも毎週でもアクセスで億劫にならずに通えるところを選ぶことが大切♪そこで、新大久保駅から徒歩5分圏内で通える韓国語教室3つをグループレッスンの1回あたりの料金が安い順にご紹介します!(2021年12月時点)